6月のコラム:柵の中

2010年06月01日 10:14

普天間基地は、柵の中に、基地があり、沖縄県民が人の輪「人間の鎖」でその基地の柵の
包囲網を、手を繋いで抗議している、ニュースを見ました。

柵の外から、アメリカの軍事関係者は、基地のために、土地をとりあげた、沖縄県民から、
基地の中を見られる心境もいいものではないと、思えることを先日JRAパドックで経験しました。
今年5月15日で沖縄返還38年ですが、60数年支配されているわけですが、沖縄県民の
犠牲で、日本の安全保障が保たれているわけですから、感謝しなければなりません。

5月9日日曜日東京競馬場でJRA G1レース・NHKマイルカップを、馬主席で見ることが
出来ました。
G1レースなので、馬主関係者は、レース前に、パドックの中にはいることが出来、私も
馬主、調教師、騎手、関係者とパドックの中に入ることができました。
もし、出場応援した、15番ガルボ号が優勝したら、関係者として、口とりで、馬場で写真を
撮る心構えでおりましたが、残念15着に終わりました。
パドックですから、楕円形の中を観客に見られているわけですが、観客が皆、こちらを
見つめていることが、なんとも表現しづらい光景でした。
動物園の檻の中にいる動物は、このような心境なのかなと、思いました。

馬場の周囲の柵を埒(らち)というが、埒があく、埒があかない、埒もないというが、
普天間基地の代替地問題は埒があきませんが、ほんとうにあけませんな。

平成22年5月31日
小関勝紀

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