腑に落ちない

2014年08月29日 15:23

 先日、顧問先が主催している医療・メディア懇話会に出席しましたが、
タイトルが「脳と腸の華麗な関係・心と腸の相互関係」という「脳と腸はつながっている」という内容のものでした。
ストレスが溜まったり、緊張すると、胃がキリキリしたり、下痢するのは、そのためです。

 昔から、「腑」には考えや心が宿るとされ「心」、「心の底」という意味があるため、諺には種々あります。
例えば「腹が黒い」、「腹を決める」、「痛くもない腹を探られる」、「自腹を切る」、「私腹を肥やす」、「腹が癒える」、
「腹が据わる」、「腹に一物」、「腹に収める」、「腹に据えかねる」、「腹も身の内」、「腹の虫がおさまらない」、
「腹の虫の居所が悪い」等と腹に関わる言葉がたくさんある。

 五臓六腑の五臓とは、肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓、六腑とは、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦である。
三焦(さんしょう)は、あまり聞きなれない言葉ですが、三つの熱源の意で、
上焦は横隔膜より上部、中焦は上腹部、下焦はへそ以下にあり、
体温を保つために絶えず熱を発生している器官とされる。

 腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌がありますが、善人だから、善玉菌があるわけではなく、
ビフィズス菌・乳酸菌を摂って、悪玉菌を排除して、善玉菌を増やしたいものです。

 小関の本懐(ほんかい)として、腑に落ちる生活を常として、懐(ふところ)が寂しくならないように、
腹八分目を常として、断腸の思いを経験することなく生きることを、肝に銘じます。

 不忍池をウォーキングで一句

 玉露の溜まりし蓮葉なみだ風
 玉砂利にねこばばしてる野良猫が

 平成26年8月31日
  小関勝紀
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