馬年に思う  血統・血族

2013年12月27日 10:10

 明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

 今年は午年ということで、年賀状は左馬の絵柄にしました。
左馬とは将棋の駒に「馬」の字が左(裏返し)になっているものです。
「うま」の裏返しは「まう・舞う」という縁起からです。

 日本の馬の在来種は八種類あります。
この日本在来馬は、北海道和種(道産子)、木曽馬、御崎場、対州馬、
野間馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬の八種類です。

 この中の、北海道和種=道産子は江戸時代、北海道への漁業出稼ぎに使役された南部馬が冬季間放置され、
北海道の風土に適合した品種として確立した。

 この道産子が、そりを曳きながら力と速さを競う競馬の競争をばんえい競争として
公営競技として北海道の帯広市等で開催されている。

 蝦夷地開拓では、農耕馬として活躍した馬です。
競走馬のサラブレッドとは、Thorough –bredということですが、
Thoroughの完璧な・徹底的な+bredの育てられた・躾けられたという意味です。

 現在の世界のサラブレッドは、イギリスにおいて、
アラブ馬や狩猟に用いられたイギリス在来の品種のハンターから競争用に品種改良された軽種馬です。
現在も、競馬で勝つことのみを目的として日々交配と淘汰とが繰り返されており、
人が創り出した最高の芸術品ともいわれる。

 現在の全てのサラブレッドは、
父系を遡るとゴドルフィンアラビアン、バイアリーターク、ダーレーアラビアン
のいずれかに辿りつく。これらを「三大始祖」という。

 毛色は鹿毛、栗毛、黒鹿毛、芦毛が標準的ですが、青鹿毛、青毛、栃栗毛、白毛等ある。
平成25年の12月の有馬記念では、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞二着になった、
スティゴールドの産駒のオルフェーヴルが優勝した。

 このオルフェーヴルは五歳で、種牡馬となり、その産駒は三年後には活躍するであろう。
種付け料は、600万円くらいといわれている。

 いままでは、馬のサラブレッドの話ですが、日本における人間の血統・血族となると、
皇族の王位の場合は継承の問題、相続の場合は民法での法定相続人の話になると、
血族と「血」のつながりがすべてとなり、重要で複雑な事となる。

 王位承継は女系問題、また相続は争続となり大変なケースもあります。
血も涙もない、当て馬にもなれない、相続税の心配のない、
会計士界の種牡馬としてのサラブレッドより。

 「馬脚を現す」といいますので、この辺で。今年もよろしくお願いします。

 私が、座右の銘といわれたら、「人間万事塞翁が馬」と答えますが、
何が運となるかは、日々の精進と思っています。

平成25年12月31日
 小関勝紀
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