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西暦1948年(昭和23)は何の年

2023年02月27日 17:23

私も1948年生まれで今年2月7日をもって75歳となり、後期
高齢者の仲間入りとなりました。
2月7日は、「北方領土の日」でが、ロシアのウクライナ侵略
をみても、領土への執着・拘りは相当なものです。
本籍のある練馬区役所に私の「資格証明書」の交付発行し
てもらうため、西武池袋線の椎名町の駅を通過して、思い
出した事に母親からお前が生まれた1948年1月に帝銀事件
があったと、よく聞いていたので印象が深い事件です。
また、テレビで北朝鮮の新型弾道ミサイル登場の軍事パレー
ドのニュースで、北朝鮮朝鮮人民軍創設75年に合わせた軍
司パレードとのことでした。
戦後、シャープ勧告による現在の自主申告制度の税制も
1948年の75年目となります。

話題はがらりと変わりますが、今月2月5日JRA小倉競馬場
5R新馬戦にジオパーククラウンがデビューしました。
デビューなので前日から、新幹線で小倉に宿泊して応援に
行きました。
前日関係者と食事をして当日小倉競馬場に向かいました。
10番人気ながら、見事に一着優勝しました。JRAでの優勝
は初めての出来事でした。
もちろん、JRAでは他の知人の口取りは何回かありますが、
私のJRAでの口取りは初めてです。
生産者は様似共栄牧場、調教師長谷川浩大、騎手団野大成、
馬主小関勝紀、父サトノクラウン、母ジオパーククィーンと
グリーンチャンネルでは関係者の紹介で放送発表されま
した。
母ジオパーククィーンは、私の持ち馬でしたが、デビューが
雪で中止、厩務員さんのストライキで中止、抽選で除外と
遅れ、やっとデビューしたら骨折で半年間休養・放牧と不運
続きで、笠松競馬の転厩と色々ありましたが、生産牧場の
様似共栄牧場に繫殖牝馬として返す事として引き取られま
した。
そのジオパーククィーンの第一子が、このジオパーククラウン
なのです。
生産牧場の様似共栄牧場は知り合いでもあり、競(せ)りに
出る事となり台付価格が500万でしたが、700万まで競ると
関係者に伝えていましたが、550万円(消費税込み)の一発
で競り落とせました。
競りに出すまでの、馴致(じゅんち)を私の親友の息子さんが
していたこともあり、何かの縁もあったので競り落としたとき
は安堵しました。
その後の育成は様似町軽種馬共同育成センター利用組合
に委託して、長谷川浩大厩舎には昨年10月入厩しました。
長谷川浩大調教師からはデビューは期待の一頭なので年
明けにしたいとのラインがありましたが、ゆっくりの調教で
のデビューでした。
10月末が皐月賞、ダービー、菊花賞の3レース登録との事
なので、登録はしています。
ゲート試験も10月には無事通過しましたとの連絡がありま
した。
今回の小倉競馬場での新馬戦後はすぐ放牧に出ましたが、
今後の進路は長谷川浩大調教師に任せております。
ジオパーククラウンの妹でアメリカンペイトリオットとジオパー
ククィーンの子も、庭先で購入していますが、今は浦河の
BTCで育成中ですが、同じ長谷川浩大調教師に委託で、
今年デビューする予定です。
馬ばかり走らせないで、私も走り続けます。
走り続ければいいパスがいつか来ると信じています。
私も放牧に出してもらいたいです。
サラブレッドは血統重視ですから、人間で良かった。
どこの馬の骨か分からないと、言われないように頑張ります。
追加
1月5日ラジオ放送された、私がゲスト出演した「サウンドオブ
オアシス」という番組でパーソナリティのカノンとの対談は、
アーカイブで聞けますので、検索してみてください。

令和5年2月28日
    小関勝紀


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