11月のコラム:10月21日という日

2010年11月01日 10:00

本日、平成22年10月21日、新宿駅の構内で、
「10・21羽田国際航空開業」という、ポスターを見ました。
なにげなく、「10・21」と口ずさんでいたら、
学生時代の新宿駅の騒乱罪発令の国際反戦デーを思い出した。
1968(昭和42)年10月21日の42年前の、同じ日に新宿駅にいたのだと、
考えたら月日の経つのは、早いものです。
「9・11」といえば、アメリカ同時国際テロも思い出すところです。
毎年、国際反戦デーは10・21であるが、1968(昭和42)年10月21日は、
学生と機動隊の衝突で、新宿東口が火炎ビンで火の海となった、騒乱が起こった日である。
当時の国鉄の電車は、前面ストップしました。
日本で、アメリカ帝国主義といって、デモをしていたこと、
スト権ストでの国鉄の前面ストップ、東大安田講堂での抗争等を、
考えると今の中国の半日デモなんかは、時間が解決しますから、
政策さえしっかりしていれば、大して気にすることはありません。
国際反戦デーとは、ベトナム戦争反対を呼びかけて、
世界の反戦運動に由来するものです。
その当時は、ジャン・ポール・サルトルが、
「世界の労働組合で初めてのベトナム反戦スト」と讃えたのです。
1943(昭和18)年の10・21は学徒出陣壮行会が開かれた日でもある。
勿論、戦争は反対でありますが、防衛は必要です。
「国を支えて、国を頼らず」と福澤諭吉のことばでありますが、
「現在は国を支えず、国を頼る」という人が、多くなりました。


平成22年10月31日
小関勝紀
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