2021年10月29日 11:06
この頃は、背中がやたらと痒いので、今は亡き知人の方からいただ
いた手作りで竹を削った「孫の手」を、痒い背中の所に手が届くので、
重宝して使っていますが、この「孫の手」を使う度にいただいた知人を
思い出しています。
ゴルフ場での、お風呂で若い時から、お付き合いのある人の背中が
「随分小さくなったな~」と感じた男の背中は、その人の生き様が現
れのだと考えさせられました。
哀愁漂う背中と言って、背中に哀愁を感じさせたら一人前の男と言
われる。
痒い所に手が届くというが、背中だけは痒くとも手が届かない。
鞄が重く感じる歳になり、背中に鞄を背負って移動することが多くな
りました。
自分の背中は見られないと言われるので、自分の言動・行動には
気を付けなければならない。
「親の背中を見て子は育つ」とも言われるので、日常生活でも自分
の言動・行動には気を付けて接しなければいけません。
おやじの背中とはいうが、おふくろの背中とは言われないのはなぜか。
「背は腹に替えられぬ」と言うが、替えられたら漫才の世界になります。
10年前の3・11東日本大震災があましたが、常日頃大災害とは
背中合わせですので、危機感を持ってなければいけません。
危機意識に背を向けてはいけません。危機感には、背水の陣で向
かっていましょう。
背の漢字には、あまりいい言葉ではなく、背任、背信、背徳等良い
意味で使われない。
「敵に後ろを見せる」というが、敵を沢山作ってはいけません。
近年顧問先の役員、従業員の職務・金銭の背任、背信行為があり、
悩んでいる日々です。
悪事には背を向けなければならない。背任、背信の悪事を犯したも
のは、弁護士に依頼しても背景背後を自白しない。この様な、犯罪
には顔も、目も背いてはいけません。
面従腹背(めんじゅうふくはい)※1の輩(やから)が多くなりました。
組織に必要な人は、面従背腹な輩です。
背中を押すというが、良いことの決断ではよいが、崖に落とすような
背中は押さないでください。
会社・家族を背負って立つ男であればよいが、贅沢をしての借金を
背負ってはいけません。
持ち馬の、ジオパークボスもジオパークルーナも人気を背負うと、な
かなか勝てません。
人気を背負うから、負けるので、人気を背負わなければ、勝てるか
もしれません。
山登りでは、山の形状に「馬の背」というものがあるが一旦下りで楽
になるが、馬の首のように厳しい登りが待っている。
柔道でなく相撲の取り組みで、背負い投げ一本の技を見たが、決ま
るとカッコいい技です。
これからも頑張りますので、私の背中を押してください。
令和3年10月末日
小関勝紀
※1 面従腹背
表面だけは服従するように見せかけ内心では反対すること
いた手作りで竹を削った「孫の手」を、痒い背中の所に手が届くので、
重宝して使っていますが、この「孫の手」を使う度にいただいた知人を
思い出しています。
ゴルフ場での、お風呂で若い時から、お付き合いのある人の背中が
「随分小さくなったな~」と感じた男の背中は、その人の生き様が現
れのだと考えさせられました。
哀愁漂う背中と言って、背中に哀愁を感じさせたら一人前の男と言
われる。
痒い所に手が届くというが、背中だけは痒くとも手が届かない。
鞄が重く感じる歳になり、背中に鞄を背負って移動することが多くな
りました。
自分の背中は見られないと言われるので、自分の言動・行動には
気を付けなければならない。
「親の背中を見て子は育つ」とも言われるので、日常生活でも自分
の言動・行動には気を付けて接しなければいけません。
おやじの背中とはいうが、おふくろの背中とは言われないのはなぜか。
「背は腹に替えられぬ」と言うが、替えられたら漫才の世界になります。
10年前の3・11東日本大震災があましたが、常日頃大災害とは
背中合わせですので、危機感を持ってなければいけません。
危機意識に背を向けてはいけません。危機感には、背水の陣で向
かっていましょう。
背の漢字には、あまりいい言葉ではなく、背任、背信、背徳等良い
意味で使われない。
「敵に後ろを見せる」というが、敵を沢山作ってはいけません。
近年顧問先の役員、従業員の職務・金銭の背任、背信行為があり、
悩んでいる日々です。
悪事には背を向けなければならない。背任、背信の悪事を犯したも
のは、弁護士に依頼しても背景背後を自白しない。この様な、犯罪
には顔も、目も背いてはいけません。
面従腹背(めんじゅうふくはい)※1の輩(やから)が多くなりました。
組織に必要な人は、面従背腹な輩です。
背中を押すというが、良いことの決断ではよいが、崖に落とすような
背中は押さないでください。
会社・家族を背負って立つ男であればよいが、贅沢をしての借金を
背負ってはいけません。
持ち馬の、ジオパークボスもジオパークルーナも人気を背負うと、な
かなか勝てません。
人気を背負うから、負けるので、人気を背負わなければ、勝てるか
もしれません。
山登りでは、山の形状に「馬の背」というものがあるが一旦下りで楽
になるが、馬の首のように厳しい登りが待っている。
柔道でなく相撲の取り組みで、背負い投げ一本の技を見たが、決ま
るとカッコいい技です。
これからも頑張りますので、私の背中を押してください。
令和3年10月末日
小関勝紀
※1 面従腹背
表面だけは服従するように見せかけ内心では反対すること
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