2020年11月30日 12:53
18歳と81歳
道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳
心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳
恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳
ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳
恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳
自分探しをしているのが18歳、みんなが自分を探しているのが81歳
人生につまづくのが18歳、小石につまづくのが81歳
東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、
東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳
早く「二十歳」になりたいと思うのが18歳
出来れば「二十歳」に戻りたいと思うのが81歳
「嵐」というと松本潤を思い出すのが18歳
「嵐」というと鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81歳
偏差値か気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳
受験戦争と戦っているのが18歳、アメリカと戦ったのを目撃したのが81歳
まだ何も知らない18歳、もう何も覚えていない81歳
お手入れで虫歯ゼロが18歳、入れ歯だから虫歯ゼロが81歳
大笑いしてハメを外すのが18歳、大笑いして入歯を外すのが81歳
ヘアスタイルを変えられるのが18歳、変えようにも変えるヘアがないのが81歳
自動車免許を取れるのが18歳、自動車免許を返納するのが81歳
小関勝紀曰(いわ)く
18歳とは人生の門出をする始発駅、81歳とは人生の終活をする終着駅
鬼といえば「鬼滅の刃」と言うのが18歳、鬼といえば「仕事の鬼」と言うのが81歳
若い息吹といえば18歳、老いの息抜きといえば81歳
胸がキュンとなるのが18歳、胸が詰まるのが81歳
おしっこのキレがよいのが18歳、血管のキレがよいのが81歳
イヤホーンを使うのが18歳、補聴器を使うのが81歳
皆様も考えてください。
81歳になったら「明日に死すとも可なり」と、孔子の論語にあるように「朝(あした)に
道を聞かば夕(ゆう)べに死すとも可なり」との心境になりたいものです。
「一日一生」というが如し」「今日一日精一杯生きる」「一日一日を大切に生きる」と
いう習慣として生きたら81歳になっても人生に後悔がないのではないでしょうか。
生に対して深い執着心を持たない、「命根性汚い」と言われないようになりたいものです。
人生花づくし 居酒屋の紙コースターに書いていた文
親の教えは きくのはな
人の悪口 くちなしで
頭は垂れて ふじのはな
笑顔あかるく ひまわりで
愛をはぐくむ ばらのはな
心清らか しらゆりで
世の移ろいて あじのはな
月日は早く たちばなで
散り際さやか さくらばな
先の浄土の はすのはな
小関勝紀曰く
苦言はじっくり ききようで
夜ひっそりと咲くのは ほたるばな
嫌な小言は けしのはな
カッときたら頭を ヒヤシンス
鼻の下は長くするのは チュウリップ
はかなく生きるのは 野の花よ
皆様も考えてください。
令和2年11月30日
小関勝紀
道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳
心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳
恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳
ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳
恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳
自分探しをしているのが18歳、みんなが自分を探しているのが81歳
人生につまづくのが18歳、小石につまづくのが81歳
東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、
東京オリンピックまで生きたいと思うのが81歳
早く「二十歳」になりたいと思うのが18歳
出来れば「二十歳」に戻りたいと思うのが81歳
「嵐」というと松本潤を思い出すのが18歳
「嵐」というと鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81歳
偏差値か気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳
受験戦争と戦っているのが18歳、アメリカと戦ったのを目撃したのが81歳
まだ何も知らない18歳、もう何も覚えていない81歳
お手入れで虫歯ゼロが18歳、入れ歯だから虫歯ゼロが81歳
大笑いしてハメを外すのが18歳、大笑いして入歯を外すのが81歳
ヘアスタイルを変えられるのが18歳、変えようにも変えるヘアがないのが81歳
自動車免許を取れるのが18歳、自動車免許を返納するのが81歳
小関勝紀曰(いわ)く
18歳とは人生の門出をする始発駅、81歳とは人生の終活をする終着駅
鬼といえば「鬼滅の刃」と言うのが18歳、鬼といえば「仕事の鬼」と言うのが81歳
若い息吹といえば18歳、老いの息抜きといえば81歳
胸がキュンとなるのが18歳、胸が詰まるのが81歳
おしっこのキレがよいのが18歳、血管のキレがよいのが81歳
イヤホーンを使うのが18歳、補聴器を使うのが81歳
皆様も考えてください。
81歳になったら「明日に死すとも可なり」と、孔子の論語にあるように「朝(あした)に
道を聞かば夕(ゆう)べに死すとも可なり」との心境になりたいものです。
「一日一生」というが如し」「今日一日精一杯生きる」「一日一日を大切に生きる」と
いう習慣として生きたら81歳になっても人生に後悔がないのではないでしょうか。
生に対して深い執着心を持たない、「命根性汚い」と言われないようになりたいものです。
人生花づくし 居酒屋の紙コースターに書いていた文
親の教えは きくのはな
人の悪口 くちなしで
頭は垂れて ふじのはな
笑顔あかるく ひまわりで
愛をはぐくむ ばらのはな
心清らか しらゆりで
世の移ろいて あじのはな
月日は早く たちばなで
散り際さやか さくらばな
先の浄土の はすのはな
小関勝紀曰く
苦言はじっくり ききようで
夜ひっそりと咲くのは ほたるばな
嫌な小言は けしのはな
カッときたら頭を ヒヤシンス
鼻の下は長くするのは チュウリップ
はかなく生きるのは 野の花よ
皆様も考えてください。
令和2年11月30日
小関勝紀
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