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最中、羊羹と銅鑼焼(どら焼き)

2020年01月31日 11:54

読売新聞のUSO放送という風刺記事に、
「羊羹の下に札束― やはりそこ最中でしょうー 越後屋」
との風刺があった。
翌日の同じ風刺記事に「好物― 焼き栗― 増田元総務相」
との甘い食べ物の風刺があった。
その後、「やはりそこは最中でしょう」の最中の意味が理解した
のですが、IR汚職で逮捕された事件があったが、羊羹の菓子箱
の下に現金300万円を入れ贈収賄があってとの事でしたが、
漫才師のミルクボーイが優勝したネタに「最中やないかい!」が
あることを知りました。
でも、越後屋は饅頭でないかと思っています。

焼き栗も、郵政かんぽ生命保険の不正契約の火中の栗を拾う
役割で就任するとの事で甘い菓子ばかりが風刺にネタに使われていた。
以前から、なんで「羊羹」・「最中」という菓子の名前を使っているのか
不明でした。この際調べる事としました。

羊羹は、中国で日本の羊羹と似た食べ物には、羊の肝に似せた
小豆と砂糖で作る蒸し餅の「羊肝こう」「羊肝餅」がある。
羊肝こうが日本に伝来した際、「肝」と「羹」の音が似ていたことから
混同され、「羊羹」の文字が使われるようになったとの事。
中国では、文字どおり羊肉の羹(あつもの)で、羊の肉を入れた
お吸い物を意味するとの事。
最中は、拾遺和歌集の歌に「もなかの月」という歌詞があり、江戸
吉原の菓子屋が、満月をかたどった煎餅を「最中の月」と名付け
たが、その後「最中」となったとの事。
因みに平安時代の拾遺和歌集には
「水の面に照る月なみをかぞふれば今宵ぞ秋のもなかなりけり」
という歌です。
また最中の月とは、陰暦十五夜の月(中秋の名月)のことです。
どら焼きは、お坊さんが仏具の打楽器として持つ銅鑼は銅で色・形が
この銅鑼に似ているからです。
私が子供時代に津軽海峡を渡る青函連絡船の出港時には、この銅鑼を
鳴らし、紙テープと蛍の光が流れて乗船しました。
まるで、兵隊が戦場に送られる感覚でした。

羊羹、最中もどら焼きの和菓子には、中身の餡(あん)には小豆(あずき)
が多いが、たぶん小豆は赤いダイヤといわれておりますが、昔から小豆
の赤は邪気を祓うといわれているので小豆を使うのかなと豆知識で思っ
ておりますがどうでしょうか。

今年も小豆、大豆と豆類を食して、私なりの働き方改革で「マメ」に働きます。
人生は甘くないが、いい塩梅でいい甘みでいい味になりたいものです。

令和2年1月31日
                    小関勝紀
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