2013年11月29日 22:46
オリンピックの東京誘致で話題になった、「おもてなし」というフレーズが
流行語大賞の対象になるくらいの勢いである。
日本語の世界共通語になるのではないかとおもっている。
すでに、MOTAAINAI=もったいない、KAWAII=可愛い、TSUNAMI=津波、EKIDEN=駅伝、
KARAOKE=カラオケ、 UMAMI=旨味、 BONSAI=盆栽、SUKIYAKI=すき焼き、SUSHI=寿司、
YAKITORI=焼き鳥、TENPURA=天ぷら、NINJA=忍者、SAMURAI=侍、JUDO=柔道、KARATE=空手、
YAKUZA=やくざ、GEISHA=芸者、と古くは人力車はJINRIKI、坊主はBOUZU、とかがありますが。
「おもてなし」は、英語にするとHOSPITARITYということになるのでしょうか。
「和の心」をもって「おもてなし」をすると、日本的おもてなしになると思います。
「和の心」の「和」とは、漢字分解すると、禾「のぎへん」とは穀物という食料、口は食することで、
食べることに不自由することがないことが、心を穏やかに「おもてなし」に繋がるとおもっている。
もったいない運動=MOTAAINAIは、ケニア出身の環境保護活動家で、
ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱したものです。
ユネスコ無形文化遺産登録となった「和食」も、「WASHOKU」となるのでしょうか。
世界共通語になってもらいたいのが、「いただきます」、「ありがとうございます」です。
世界共通語になりかねないぐらい若い人が、よく使うセリフに「ヤバイ」、「大丈夫」があるが、
この語源を知ったら世界共通語になってもらいたくない。
「ヤバイ」は的から外れた、弓矢が飛んでくる場所という意、「大丈夫」は立派な男性のことの意で、
ことばの使い方が間違っているような気がしてならないからです。
和製英語になっている、日本語はナイター、カードマン、サラリマンー等いろいろあります。
日本は、地球的地形から文化の吹き溜まりというがごとく、言葉も色々とあるのでしょうか。
私も、「HITODENASI」、「ROKUDENASI」と呼ばれないように、いきなければならない。
平成25年11月30日
小関勝紀
流行語大賞の対象になるくらいの勢いである。
日本語の世界共通語になるのではないかとおもっている。
すでに、MOTAAINAI=もったいない、KAWAII=可愛い、TSUNAMI=津波、EKIDEN=駅伝、
KARAOKE=カラオケ、 UMAMI=旨味、 BONSAI=盆栽、SUKIYAKI=すき焼き、SUSHI=寿司、
YAKITORI=焼き鳥、TENPURA=天ぷら、NINJA=忍者、SAMURAI=侍、JUDO=柔道、KARATE=空手、
YAKUZA=やくざ、GEISHA=芸者、と古くは人力車はJINRIKI、坊主はBOUZU、とかがありますが。
「おもてなし」は、英語にするとHOSPITARITYということになるのでしょうか。
「和の心」をもって「おもてなし」をすると、日本的おもてなしになると思います。
「和の心」の「和」とは、漢字分解すると、禾「のぎへん」とは穀物という食料、口は食することで、
食べることに不自由することがないことが、心を穏やかに「おもてなし」に繋がるとおもっている。
もったいない運動=MOTAAINAIは、ケニア出身の環境保護活動家で、
ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱したものです。
ユネスコ無形文化遺産登録となった「和食」も、「WASHOKU」となるのでしょうか。
世界共通語になってもらいたいのが、「いただきます」、「ありがとうございます」です。
世界共通語になりかねないぐらい若い人が、よく使うセリフに「ヤバイ」、「大丈夫」があるが、
この語源を知ったら世界共通語になってもらいたくない。
「ヤバイ」は的から外れた、弓矢が飛んでくる場所という意、「大丈夫」は立派な男性のことの意で、
ことばの使い方が間違っているような気がしてならないからです。
和製英語になっている、日本語はナイター、カードマン、サラリマンー等いろいろあります。
日本は、地球的地形から文化の吹き溜まりというがごとく、言葉も色々とあるのでしょうか。
私も、「HITODENASI」、「ROKUDENASI」と呼ばれないように、いきなければならない。
平成25年11月30日
小関勝紀
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