2011年04月01日 10:00
今年1月8―10日と、南伊勢町に、土地調査のため、南紀に行く予定があり、
伊勢神宮・二見興玉神社に立ち寄りました。子供の時、切手の絵柄となって
気になっていた、この「二見興玉神社」の沖合いに沈む、興玉神石の鳥居の
役割を果たしている「夫婦岩」を一番見学したかったのです。
以前「夫婦岩」を見学したとき、すごい沖合いにあったような気がしたのですが、
浜からすぐの位置にあったので、ここでも砂浜の侵食が進んでいるのかなと、
感じました。お正月の、この「夫婦岩」の間から昇る朝日が切手の絵柄に
なっていました。蛙の陶器等のグッヅがあるのは、浄土へ還る・カエルという、
また藁で作った丸に十の輪は、十念を唱えるという、方便といわれる。
勿論、赤福・伊勢海老は食べました。「赤福」「白い恋人」と賞味期限で、
製造中止も今は、すっかり回復して、製造中止以前より、売り上げが増加しているとのこと。
「一生に一度は、お伊勢さん参り」をといわれるのは、「伊勢神宮」の布教活動を行う
「御師・おんし」たちが全国に配る「御祓・おはらい」や「御札」という神名入りの神社の普及、
「伊勢講」という無尽講形式の参宮団体などが地域ごとに組織されたこともあり、
多くの人々がせめて一生に一度はと伊勢に向ったとのこと。
平成25年には、20年に一度の式年遷宮で神殿を造営するする年となっている。
外宮は、天照大御神の召し上がるものを司る豊受大御神をお祀りしたもの。
タクシーの運転手がマスコミで、パワースポットとして紹介され、観光客が多いとのことです。
「日本書記」に「この神風の伊勢の国は常世(とこよ)の浪の重浪(しきなみ)よする国なり。
傍国(かたくに)のうまし国なり。この国に居らむと欲(おも)う」とある。
伊勢神宮は、天照大神と天皇家の二つの御神体をまつるのか?は、説明は次回にします。
3・11東日本大震災の早い復興を願います。
平成23年3月31日
小関勝紀
伊勢神宮・二見興玉神社に立ち寄りました。子供の時、切手の絵柄となって
気になっていた、この「二見興玉神社」の沖合いに沈む、興玉神石の鳥居の
役割を果たしている「夫婦岩」を一番見学したかったのです。
以前「夫婦岩」を見学したとき、すごい沖合いにあったような気がしたのですが、
浜からすぐの位置にあったので、ここでも砂浜の侵食が進んでいるのかなと、
感じました。お正月の、この「夫婦岩」の間から昇る朝日が切手の絵柄に
なっていました。蛙の陶器等のグッヅがあるのは、浄土へ還る・カエルという、
また藁で作った丸に十の輪は、十念を唱えるという、方便といわれる。
勿論、赤福・伊勢海老は食べました。「赤福」「白い恋人」と賞味期限で、
製造中止も今は、すっかり回復して、製造中止以前より、売り上げが増加しているとのこと。
「一生に一度は、お伊勢さん参り」をといわれるのは、「伊勢神宮」の布教活動を行う
「御師・おんし」たちが全国に配る「御祓・おはらい」や「御札」という神名入りの神社の普及、
「伊勢講」という無尽講形式の参宮団体などが地域ごとに組織されたこともあり、
多くの人々がせめて一生に一度はと伊勢に向ったとのこと。
平成25年には、20年に一度の式年遷宮で神殿を造営するする年となっている。
外宮は、天照大御神の召し上がるものを司る豊受大御神をお祀りしたもの。
タクシーの運転手がマスコミで、パワースポットとして紹介され、観光客が多いとのことです。
「日本書記」に「この神風の伊勢の国は常世(とこよ)の浪の重浪(しきなみ)よする国なり。
傍国(かたくに)のうまし国なり。この国に居らむと欲(おも)う」とある。
伊勢神宮は、天照大神と天皇家の二つの御神体をまつるのか?は、説明は次回にします。
3・11東日本大震災の早い復興を願います。
平成23年3月31日
小関勝紀
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