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言葉の相違 

2019年02月01日 16:24

暮れの忘年会での道産子同士の会話の中で、お正月には、「口取り」
を食べてお正月を迎える習慣があるという会話があり、私も思い出しま
した。口取りとは、口取り菓子で甘い和菓子からできております。
この口取りは、北海道だけの風習であるようです。

そこで、競走馬が優勝した時に、ウィーニングサークルでの、写真を撮る
表彰式も、「口取り」と言うなと気が付いた。この二つの「口取り」の意味は、
どのようにちがうのか、不明ですが。

今まで、私の馬も、一着となり、この口取りの機会があったが、肝心の
馬主の私が仕事があり、不在で調教師、騎手、知人が参加して、表彰式、
写真撮影でお祝いをしてもらいました。知人の口取りには、何回か参加
していますが。自分の馬の、口取りには、是非出席したいものです。

相続の法定相続人に認知した子がいるとか、いないかという会話が多く
あります。

認知になったとか、認知症の度合いがいくらとか、認知度がどうかとか
会話がありますが、言葉の遣いにより、認知という言葉の意味が随分と
変わります。

ボケてるとか、時差ボケとか、漫才のボケ役、人を馬鹿にするとき、この
ボケとか、「ボケ」も言葉の相違がある。間もなく、寒中にさく、植物の
ぼけ(木瓜)もあるが。

写真がぼやける、愚痴を言うことをボヤくともいうが、「ボヤ」も言葉の
相違もある。

たまたま、昨日事務所のビルの火災報知器がなり、ボヤ騒ぎがあっ
たが、ボヤでよかったです。

「fine」も、ライオンズクラブで、何か失敗があるとfineといって、お遊び
で罰金を払いドネイションに使用します。I,m fineが一般的の言葉ですが。

今日も、皆さまit,s fineで、愚痴を言ってぼやかず、人生ぼけることなく、
生活をしましょう。



平成31年1月31日

                                      小関勝紀
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大嘗祭(だいじょうさい)

2018年12月27日 10:39

明けましておめでとうございます。
今年は、天皇即位の大嘗祭があります。

大嘗飴(たいしょうあめ)という飴を子供の時に食していたが、高校生の授業で、
大いに嘗(な)める飴で「大嘗飴」と名付けられたと聞いてはいたが、その後この
大嘗飴を見かけないと思っていました。

何気なく、大嘗祭と同じ漢字なので、この大嘗飴を調べたら、なんと北海道限定
の商品であることが判明した。
そして、やはり子供の時食していた「日本一のきびだんご」も、この大嘗飴も
北海道の栗山町にある、谷田製菓が生産していることが分かりました。

北海道限定商品は、他にも「ガラナ」、「ハスカップ」、「ベルのタレ」、「焼きそば
弁当」等あります。
北海道にないものは、柿、杉、カブト虫、モウソウダケ、ゴキブリ等です。

実は、調べたら大嘗飴の名前の由来は、大正天皇即位の礼の新嘗祭・大嘗祭に
因んで製造したことが、判明してすごい名前であったと気づき、命名の重さに
ナメタラアカンです。

この大嘗飴は、薄平で割って食したものです。今度、北海道に行ったとき探してみます。

そしてこの頃、天皇即位での、大嘗祭を国費で行うのは違法と反対の意見が
あるところです。何をやるにも、反対する人がいるものです。

毎年の10月17日伊勢神宮の「神嘗祭・かんなめさい」、11月23日宮中三殿の
「新嘗祭・にいなめさい」(現在は勤労感謝の日です)、天皇即位の
「大嘗祭・だいじょうさい」と、嘗め(なめ)というけれども、なめら(舐める)れません。

新嘗祭は、五穀豊穣を祝う儀式です、五穀とは、米、麦、粟(あわ)、黍(きび)、
稗(ひえ)ですが、粟、黍、稗は小鳥にとっては餌、五穀は日本酒・焼酎には
原料になるものです。

まもなく、中央競馬でゲート試験もパスして、二歳のジオパークガイアがデビュー
する予定ですが、「ガイア」とは、ジオの語源は、ギリシャ語のGaia(ガイア)からですが、
ガイアというのは「豊穣をもたらす大地の女神、母なる地球」を意味します。
五穀豊穣をもたらしてください。

今年も、私も馬も走り回ることになるのでしょうか。

平成31年元旦

小関勝紀

継続は力と聞いて

2018年11月29日 17:11

この度、ノーベル賞の生理学・医学賞に日本人として二年ぶりに、
本庶 佑(ほんじょたすく)さんが、授与されると発表された。

がん免疫療法開発に道を開いた、研究成果で、肺や腎臓など
様々ながんに効く新しいがん治療薬が開発されたとの功績です。

私は、事務所のホームページのタイトルも「継続は力なり」であり、常
日頃から言葉にしていますが本庶 佑さんも信条としているとのこと。

本庶 佑さんの6つのCとして、

1.Curiosity(好奇心)

2.Courage(勇気)

3.Challenge(挑戦)

4.Confidence(確信)

5.Concentration(集中)

6,Continuation(継続)

と言っていた。6番目に継続とあります。
もう一つのCとしてChaos(混沌・カオス)・ギリシャ語でカオスとも言っていた。
宇宙はカオスから成り立っているという理論があります。

 カオスとは、宇宙は揺らぎながら安定を維持しているという説です。

また本庶 佑さんは「教科書を信じない」とも、言っていた。

「否定的精神」と同じ意味で、既成概念にとらわれない精神でなければ、
自然科学は進歩しないということを、主張したいのではないか。

次の私の牡馬の馬名はジオパークカオスもいいかなと考えています。

何事も継続するには、気力、体力、財力がなければ、維持することは
困難であります。

私も同じ信念・信条なので、ノーベル賞を授かるかもと考えたが、混沌
として終わりそうで絶対不可能です。

不名誉な・恥ずかしいという意味の英語のイグノーブル(ignoble)から、
ユニークな研究に対して贈られる、ダジャレのネーミングのイグ・ノーベル賞
にでも挑戦したいものである。

今、11月24日夜中1時、2025年55年ぶりに大阪万博が決定というニュース
を聞きながらこの文書を作成しているところです。55年前の大阪万博見学
に行ったのは、わたしが21歳のときでした。東京オリンピック、大阪万博を
この目で見るためにも気力、体力、財力で寿命の継続を維持したいもの
です。

寿命の継続でも「免疫療法」として開発された、化学療法(抗がん剤)の
オプジーボのお世話にならないように、日常の生活態度をあらためます。

私もノーベルでなく、ノベルティ(novelty)に、斬新を求める日々にて仕事も
健康も継続は可能となると信じます。

平成30年11月30日

小関 勝紀

勘定奉行

2018年10月31日 09:31

この頃交番が襲撃された事件とか、交番内での殺傷事件とかが度々
発生しています。

日本は治安が良く犯罪発生率が低いのは、この交番制度にあるとして、
注目していたのですが、残念です。日本は治安と水はタダと言われてい
たが、近年は治安のセキュリティも、水もお金で買う時代です。

会計ソフトに「勘定奉行」というものがありますが、会計ソフトの宣伝の
フレーズに「勘定奉行にお任せあれ」とあるが、日本の治安は「勘定奉行」に
任せられないものか。

江戸八百八町に、奉行所があり、奉行所が交番の始まりとされている。
長屋、隣組と隣近所の住民は皆が把握していた。近年は、隣の人が
誰かも知らない。

日本で一番治安の良い時代は、江戸時代と言われている。
この奉行所があったことと、刑罰が村八分、市中引き回しのうえ張り付けの刑、
火あぶりの刑、獄門さらし首、斬首、島流しと厳しかったから治安が良かったと、
言われています。

江戸時代を経て明治元年から、今年は150年目ですが、明治維新から明治憲法、
民法、商法の制定と裁判制度と著しい進歩を遂げてきている。

そして、150年目といえば蝦夷地から、北海道への命名も同じです。

幕末の探検家である、三重県松坂市出身の松浦武四郎が命名して、
北加伊道が北海道という呼び方になりました。「北加伊道」、「日高見道」、
「海北道」、「海島道」、「東北道」、「千島道」と6案から、「北加伊道」の
加伊が海となり、北海道と命名された。

交番は、英語では「police box」ですが、「koban」が、公用語・英語と
なっているくらい、日本の交番制度は世界に誇れるもので、シンガポール等
アジア諸国に導入され、模範として制度を取り入れている国は多々あります。

交番も、小判もアルファベットでは「koban」ですが、大判小判が
ザックザックザックと湧き出ないものか。

これから寒い季節を迎えますが、鍋料理となると「鍋奉行」が出没することでしょう。

平成30年10月31日
       小関 勝紀

土偶・埴輪

2018年10月01日 09:47

特別展「縄文一万年の美の鼓動」と東京国立博物館で、縄文時代の土偶展を
行く予定でいたら、9月2日をもって開催が終わってしまった。

土偶と埴輪の相違は、同じ土の焼き物ですが、第一に時代的には土偶は縄文
時代、埴輪は古墳時代、第二に発見場所は、土偶は集落の住んだ跡、祭り・儀式
をした暮らしの場、埴輪は有力者の墓である古墳からそれぞれ発見され、第三
に扱われ方ですが、土偶は女性を表し妊娠した姿が多く、安産・豊穣を祈った
精霊の姿を表し、祈り・儀式に関係して意図的に壊されてものが多く、また埴輪
は古墳の副葬品で、権力者の功績を表し埋葬されたもので現物が出土します。

土偶の縄文時代は平等社会、埴輪の古墳時代は権力社会ですから、土偶を作
る人は一般人、埴輪は工人で専門家が作ったものです。

土偶展に行きたかったのは、先日知人で、61歳女性が第二子を出産したと、
電話連絡もあり、また別の知人が佐渡の「鼓動」での和太鼓を演奏していた人と、
偶然浅草で声を掛けられたりで、妊娠=「出産」とこの特別展のタイトル=「鼓動」
の事もありで、急に特別展を見学に行きたかったのですが終了して残念です。

この出産した女性は、第一子を59歳での出産にも驚いたが、第二子を61歳での
出産には、またまたの驚きでした。縄文時代は子孫繁栄であり、女性の出産は、
命がけであった時代ですから、土偶は、女性が圧倒的に多いのは、出産時に
妊婦さんが握り絞めて出産に臨んだのではないかとの、推測があります。

博物館で土偶の原寸大の確認、土偶のレプリカを購入したいという意図もありました。

土偶も、埴輪も現代の元祖ゆるキャラか、フィギュアの源流を感じる。特に
遮光器土偶は、宇宙人を連想させる。文字のない時代のことは謎ばかりで、
目的、材質、道具等と想像力をかき立てられる。

岡本太郎さんも、土偶の造形美から、大阪万博の太陽の塔、その他の絵の作品に、
影響を与えているといわれております。

古墳、兵馬俑、ピラミッドも権力者は、一族郎党を墓に引連れ、一人で死ねない
のか、色々のものを一緒に葬っています。「ゆりかごから墓場まで」というが、人間は
墓場まで権力を誇示したいものなのか。生前に、はかばかしい活躍をしたら思い
残すことはないものです。

平成30年9月30日

小関勝紀